いつも男性に振られてしまう
恋人ができても、いつも男性の方から別れを切り出され、振られてしまうというタイプの女性がいます。
振られるので次の恋人を見つけてまた付き合い、その度にまた振られてまた次へ、と繰り返します。
気付けば、今までに付き合った男性の数ばかりが増えていき、なかなか幸せな恋愛ができずに負のスパイラルが起きています。
違う男性と付き合っているのに、毎回振られているのであれば、男性ではなく自分に原因があるのかもしれません。
振られる女性の特徴とは
いつもいつも男性から振られる女性の特徴として、まず寂しがり屋すぎるということが挙げられます。
寂しい、という気持ちが強すぎて、またそれを男性と一緒に過ごすことで埋めようとしてしまいます。
そうすると、どうしても男性を束縛することになってしまい、男性からすると息がつまってしまいます。
それを理由に別れを切り出されることが続くと、相手が1人だから束縛してしまうのだ、と言わんばかりに今度は男性の数を増やして寂しさを紛らわせようとします。
そうなれば、浮気された男性は当然別れを切り出して、また振られることになります。
次に、自分を否定しすぎるのも要注意です。
自信が持てず、生きることに意味を見いだせないような女性です。
自分に価値を認められないため、せっかく男性から愛されても信じることができず、本当は嫌いなのでは、と言ってしまい男性が去って行ってしまうのです。
ただ信じられないのではなく、ちょっと男性が忙しくて会えなかったり、何か悪い噂があったりすると、やっぱりそうなんだ、とネガティブな感情を強めていきます。
そのうちに、相手から傷つけられる前に、と傷つけてしまうので男性が耐えきれなくなります。
忍耐強い男性でも、ずっとこのようなことが続けば、我慢できるわけがありません。
このようにして、男性が次々変わっていくので悪い噂が立ってしまいます。
男性はやはり清楚な女性を好むため、過去を気にしないと言いながら、どうしても嫌だという気持ちが残ります。
そのような気持ちを持ったままでは、男性の好意が長く続かず、振られやすくなります。
失恋が続いていると、自暴自棄になってしまいます。
繰り返し男性に振られることで自信がなくなり、自暴自棄になってまた男性の数が増えることもあります。
自暴自棄になっているので、体型や身だしなみも乱れ、性格も暗くなってしまいます。
こうして、負のスパイラルに陥っていくのです。
自分を否定する気持ちが強いのは、思春期のトラウマが原因であることが多いです。
難しいかもしれませんが、トラウマから立ち直る努力をしましょう。
場合によっては、思い切って引っ越してしまうなど、環境を変えるのも有効です。
環境を変えたら、それまでの自分とは違う自分になれるようにします。
自分が変われば、周囲も変わるものです。