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手をつなぐ仲良しカップル

何年経っても仲の良いカップルでいるためには

長く付き合うカップルとすぐに別れるカップルの差

周りを見渡しても、長い期間ラブラブのカップル、一方短期間で別れるカップルの2タイプがいます。
遠くて近きは男女の仲とは言われますが、恋愛は複雑なもので、簡単にあなたが仲がいいと思っていても相手はそう思っていない場合もありますし、逆のパターンもあります。
あなたが正しいと思う価値観が、相手には非常識な場合もあり得ます。
この価値観や感覚のズレが2人の関係にすれ違いを生じさせて、別れに発展する可能性があるのです。

最初の頃はこんなことは無かったのにと、心当たりのある方は、性格の違いというより、付き合い方に問題がある可能性があります。
後悔しない為には、長い期間ラブラブな関係を維持できているカップル達の例を参考にすべきでしょう。
少し彼氏との関係がギクシャクしてきたあなたも、これから彼氏を見つけるあなたも是非成功例をサンプルに付き合い方のコツを覚えておきましょう。
ここでは、10代~30代の女性に行ったアンケート調査の結果から、長く付き合うカップルのポイントをピックアップしますので、ご参考にどうぞ。

互いに言いたい事を我慢せず話し合う

言いたいことは我慢せずに主張するようにしますが、喧嘩をしたら、翌朝まで引きずらない事は必須です。
言いたいことを我慢し続けることは限界があり、いずれ何かが引き金となり取返しの付かないトラブルに発展してしまいます。
少しずつ発散させないと次第に大きな爆弾を抱えることに繋がってしまいます。
早いうちから互いに意見を主張しやすい状況を作るということは、互いを理解する意味でも有効です。

そのプロセスを経て、互いにバランス感が身に付き、対立するシーンでも毎回衝突せずに、場合によっては聞き流すというスキルも身に付き不要なトラブルが避けられると言う訳です。
また、一方が多くを語るときには、相手が聞き役になり、反対のパターンも柔軟に対応できる関係は互いに主張できる分、ストレスも貯まらず、トラブルが少ないです。

LINE(ライン)・メールでコミュニケーションを確保

連絡は信頼感につながるのですが、毎日、何度も繰り返ししないことが長く付き合う秘訣です。
互いの行動のすべてを知ってしまえば、次に会ったときの会話も弾みません。
今日の出来事・楽かった話は全てを連絡するのではなく、会って話すときの話題に取っておきましょう。
「秘したるは華」ではありませんが、毎日すべてを報告していれば次に会うときの楽しみが減ると心得ましょう。

お母さんのような存在にならない

母性本能の強いタイプの女性に多いのですが、彼氏のことを思って、料理を作ってあげたい掃除をしてあげたい、と思ってしまいがちです。
適度に女子力をアピールすることは必要ですが、お母さんポジションで世話を焼くのは考え物です。
彼氏は、恋人との付き合いを望んでおり、母親と付き合いたい訳ではないのです。
女性が年上だと、構ってあげたくなりがちですが、単に都合の良い女となってしまう例も多いので、ぐっと我慢して自立した男性として彼氏を見るようにしましょう。