親への挨拶

親への挨拶の方法


晴れて彼・彼女と結婚することになったら、結婚報告と親への挨拶が必要になります。
自分たちの印象を双方の親に伝える機会ですから、きちんとした服装で、最低限のマナーを守って向かいましょう。

彼女の両親へ挨拶へ行く場合と、彼の両親へ挨拶へ行く場合とでは微妙に注意点が異なります。
彼女の実家に挨拶に行く場合は、約束時間の2~3分前に着くようにしましょう。
早く着きすぎると迷惑になりますし、遅刻は厳禁です。
約束時間ジャストにインターホンを鳴らしても問題ありません。
万が一遅れそうなときは、その旨をきちんと電話で伝えてくださいね。
また、家に入る前に携帯電話はオフにしておきましょう。

玄関に入ると、彼女の紹介の後に『○○と申します』と自己紹介と迎えてくれたお礼の挨拶をします。
許可を得てから家に上がり、上がるときは自分で靴を揃えましょう。

彼の家に挨拶に行った場合、両親への紹介は彼が行います。
そのあと、自分の自己紹介と『今日はお時間をいただきありがとうございます』と挨拶をします。
『どうぞ末永くよろしくお願いします』と添えると、印象も上がりますね。

挨拶のときの部屋での座り方

挨拶のときに間違いやすいのが座り方です。
家によって日本間の場合と洋間の場合がありますが、どちらも入口に一番近い下座に座ります。
両親にとっては彼や彼女はお客さまですから、上座を勧められる場合もありますが、それでも下座に座るのが礼儀ですので、きちんと断りましょう。
それでも勧められる場合は、お礼をいって座ってもかまいません。

日本間の場合、座布団がおいてあると思いますが、勧められるまでは座布団の上に座るのはNGです。
横または後ろに座るようにしましょう。

挨拶のときの歓談について

さて、着席したらいよいよ歓談です。
その前に、皆が座ったことを確認し、『本日はお忙しいところありがとうございます』と一言挨拶をします。
話をするときは必ず相手の目を見て、ゆっくり丁寧に伝えましょう。
彼や彼女の良いところを聞かれる場合もありますが、誠意を持って良いところを伝えてくださいね。
また、挨拶の段階では相手方の両親は『○○さんのお父様』が好ましいでしょう。
参考:ゼクシィ

彼女の両親へ挨拶に行く場合は、歓談の切り出しは男性からになります。
突然話を切り出すのではなく、2、3の話題が出たあと、話題が途切れてからが理想です。
両親を気遣う言葉や、子供時代の話をすると好感度が上がりやすいといわれています。

親への挨拶を済ませたら、当日中に無事帰宅したこととお礼の電話をします。
さらに、2~3日以内にお礼のハガキを送りましょう。ハガキは任意ですが、送ることで『きちんとしている人』と印象が良くなります。